最近分かってきたんだけど、俺が趣味に飽きるタイミングは熱中がピークに達してのめり込みすぎた瞬間。頭のどっかで冷静な自分がいて、その自分がうわぁって引いちゃうとそっから脳がハマらない理由をたくさん思いつくようになって徐々に熱が引いていく感じ。なにかにハマっている間もその中でここはちょっとな、、、ってポイントは常に少しづつ蓄積していって、好きが強い場合はそれでも好きだ!ってなってるんだけど、熱がピークに達した瞬間、冷静自分が警告だして一回俯瞰で見ようというモードになってそっからちょっとここはなポイントが天秤にガンガン加算されて天秤が大きく傾くと一気に醒めるという仕組み。

 

風俗の場合はのめり込みすぎてお金使いまくった瞬間、

パチンコも一回でお金使いすぎた瞬間(モンキーターン!とか)

ゆかりんもOFF会いったり、グッズ大量に買った辺りから

鷲崎さんの場合は課金ラジオが増えまくった辺り。

 

おまけに趣味は常にシングルタスクで、マルチに幅広くではなくて1点集中してそればっかりになっちゃうと他の趣味が極限までどうでもよくなってしまう性質なので、ハマってる最中は至上最高に楽しいんだけど、飽きた後の反動がコワイんだよね。まぁ大抵凪の期間は短いというか、次の熱中できる対象が見つかった瞬間に他がフェードアウトしていく感じではあるんだけど。今は完全に日向坂だけど、これも極力冷めないようにある程度コントロールしている部分があって、それが握手会とかミーグリ関連。今回一応定点カメラがどういうものか楽しみたくって買ってるけど、前回握手会応募したときに3~4枚の同じCDが届いた瞬間、めっちゃ引いたので冷静に自分を見る瞬間をなるべく避けて、のめり込みすぎないのが長く趣味を楽しむ上では大切かなって思う。

 

日向坂も末永く応援して楽しんで行きたいけど、きっと本当に何年後かにはあぁそんなこともあったねwって醒めてる俺がいるんだろうなぁ、怖いなぁ。地続きの自分なのに、過去の自分が別人のように感じることがある。