欧州では着々と安楽死のシステムが構築されていて羨ましい限り。スイスで安楽死マシーンが開発されたとか。現状は病気や障害で助かる見込みがない人にむけて、となっているけど、このスイスの会社は死に至るプロセスから医療の関与を排除することを目標としてるらしいけど素晴らしいね。自由に生きる権利はあるのに自由に死ぬ権利は、病気や障害で助かる見込みがないと医師が判断した場合って、なぜ医療サイドが権限を握ってるのか分からないから。人間は必ず死ぬのならば、生き方の中に死に方も含まれていると思ってるので、自ら死をゴールと定めてそれを自由に選択するのもまた生き方の一つだと思う。痛い思いや苦しい思いをせずに自由に死ねた方が幸せだと俺は思う。自殺は良くないという倫理観はあるけど改めて考えるとそれも、周りに迷惑をかけるからとか、周囲の人が悲しむからとかじゃん。生きていれば良いことがあるから?それを決めるのは自分自身だし、実際にどうなるか先のことは誰にも分からない。周囲の人が悲しむのはもう仕方ないじゃない。どうせ死ぬ時は悲しむ。長く生きてからの方が悲しむ人は少ないとかあるかもしれないけどそれも他人のエゴだし、周りに迷惑をかけるつっても死んだらどうせ迷惑はかかるしな。別に希死欲求があるわけじゃないけど、市に対する恐怖や痛みや苦しみに対する恐怖が人一倍強いからこそ、漫然とした人生の先に最終的に待ち受ける死が自分自身の選択で安らかに痛みなく死ねるなら、それを希望にして生きていけるし、最悪人生詰んだとしてもあのマシンで死ねるって思えるだけですごい安心して生活できるんだよな。