鎌倉殿の十三人。終盤に突入して残り5話。重要な局面でクラッシックの曲がかかることが多いんだけど新世界よりの威風堂々とした感じの曲がずっと流れていた中、北条義時の危機と命運が定まってくるこの瞬間に遠き山に陽は落ちてでお馴染みの落陽を彷彿させるあのパートが流れるの良い演出だなって思う。日本人的にはあの曲を聴くと哀愁と終わりの切なさを予感させられるのであぁもうすぐ義時は、、、ってなるから凄い。