人生が一気に辛くなった。辛い。母がいないなんてあり得ない。母がいたから人生楽しいって思えてたんだなって分かってたけど、2月から今日までずっと辛かった。何度泣いたか分からない。けどこれからもずっと思い出しては泣き続けるんだろう。嫌だ。嫌すぎる。もっと母が嫌な親だったらよかったのに、本当に尊敬できる好ましい性格の凄い良い人だった。だからこそ悲しい。せめてあともっと長く一緒に生きていたかった。俺が60歳ぐらいまで生きてくれたらそれだけで良かった。60歳ぐらいなら母がいなくなった後の辛い人生期間も短く済んだのに。人生の残り時間がどれぐらいかはわからないけど、あと20~40年も辛いのかと思うと目の前が真っ暗になる。ほんとに何も楽しくなくなってしまった。あともうどこにもいない。呼吸をしなくなって、冷たくなって、息を引き取るのを見る事もできず、最後に言葉もかけられず、そして骨になってしまった。もう会えない。くだらない話で笑いあうことも、愚痴を言いあう事もできない。悲しすぎて寝られない。気を落とさずに、なんて言われても無理だ。気を落とさずになんてできるわけがない。本当に辛い。残りの人生でクソみたいな親父とクソみたいな妹の呪縛に縛られて搾取されたり嫌な気持ちにされたりするだけの糞みたいな人生が待ってるだけなんだよな。それでも母がいたから楽しいって思えた。一緒に住んでた穏やかで楽しい生活が後半がクソゲーでお馴染み人生の中で楽しい時間だった。こんな簡単にあっさり取り上げられるなんて思わなかった。母が辛いのが解放されたのは嬉しいけど、母がガンになったのは遺伝の影響もあるんだろうけど、負荷の多い生活のせいだったと確信しているので、俺はもう親父もクソ妹もないがしろにしてきた親戚連中も、近所の性格の悪いババア達も一生許さない。あいつらを恨み続ける。お前らが母を殺したんだよ。許せないのはそんなやつらの中でもクソ親父とクソ妹が加害者のくせしてその自覚が一切無いことだ。まるで一番愛していたみたいなツラで泣いたり騒いだり怒ったりすることだ。妹は既にそうだ。あんなやつらが死んでも何も悲しくない。本当に自殺してくれないだろうか。明日親父が母が死んだことをクソ妹の口から聞くだろう。そこから俺の毎日はさらにクソになる。親戚連中が焼香させてなんて言ってきたら、もう我慢ができない、大人の対応なんて無理だ。確実に罵ってしまうだろう。あーもう我慢の限界だ。全部投げ出したい。