回転寿司屋さんで、母の好きだったエビとか煮穴子とか見ると記憶がグッと蘇ってきて、もう居ないんだよなぁって考えてしまうとお店で涙が出てくるので本当に困る。ちょっとでも思考の隙間があると悲しみに囚われてしまう。ほんとやり場のない悲しみだったり苦しさだったり怒りだったり悔しさだったり寂しさだったりの感情で大声で泣き叫んだり物に当たり散らしたり、あいつらに怒りをぶつけたくて仕方ないけど、大人なので我慢するしかないな、自分で消化するしかないんだよなと思うしかない。こんな事ずっと考えながら残りの人生生きるの本当にしんどいな。時間が解決してくれると信じてるけど、辛かったけど報われる筈だった母の人生が結局あいつらに奪われたままで取り返しがつかない、報われないという事実が本当に悔しいし悲しい。何をやっても虚しい。俺の部屋のインテリアだったり失敗だったり、愚痴とか他愛もないテレビの話やバラエティや日向坂のこととか、孫の可愛いエピソードとか、好きなYOUTUBERの話とか、家事の事とか料理のこととかずっと話したりしたかった。あのまま病気のまま苦しむだけ苦しんで何も救いのないまま辛くて苦しいまままだ70歳にもなってないのに亡くなるなんてあんまりじゃないか。母を苦しめた祖母2人は90歳以上生きてボケて幸せそうに死んでさ。苦しめられた母が69歳で亡くならなきゃならないんだよ。ウチの糞ジジイもなんで生きてるんだよ。お前は本当に苦しんで死ね。今すぐ死ね。クソ妹も死ね。すぐに死ね。親戚も全部死ね。早く死ね。苦しんで死ね。死ね。