新NISAの話がちょっと出たけど短期で売買するのも別に不正解って訳でもない。利益が出たら利確は株の取引きでは全然あることなので。投資信託の旨味は長期投資&利益の再投資によって複利の力でで利益を積み重ねていくことで、将来的にマイナスの可能性を減らして、長期的にリターン得る、そして原本から少しづつ崩してその利益で暮らすみたいな考え方なので、何かのたとえで見たけど、畑を100万円で買いました。その畑の価値が110万円になったので売ります。これが株式売買などのやつで(投機)、一方10~20年後畑を持ち続けてそこで育てた作物を毎年利益を得ます。が投資信託系のやつで(投資)になる。

 

投資信託は才能が不要で一度セットして置いたらほったらかしにできるので、再現性が高い。その代わり時間がかかる。本当なら20代の人が一番良い。20代から投資信託に回して、40~50代になったらかなりの額になる。40代の俺らが初めて本当に旨味がでるのは早ければ50代、もっといいのは60代~70代なので、老後の資金問題として長生きしすぎてしまった時の保険にしかならない部分はある。

 

株式の売買は、相場が調子が良ければ勝ちの目は魔剤君ですら儲けられる程度には良いけど、この景気がどこまで続くのかは誰にも分からないので落ちる相場になったら殆どの人は負ける。リターンも大きいから資産を短期~中期でドカッと増やすのには向いている。けど負けて塩漬けになっちゃったり損切が上手くできないと流動性を失ってしまったりと、テクニックや才能が必要。

 

FXや仮想通貨やみたいなのは、株式よりも更に難易度が高いので、投機も投機だし、むしろギャンブル。

 

俺は投機の才能は全くないとはっきり分かってしまったので、基本的には再現性の高い才能が無くても大丈夫な投資信託1本槍で、遊びで仮想通貨をちょこっとやってる感じ。でも、魔剤くんみたいなデイトレは無謀だけど、中期的なスィングトレードで成果をぐいぐい出してる人もいるので、予算と、許容できる負けの範囲決めて2本槍~3本槍でやるのも面白いかもしれないよね。上手くいけば投資信託より速い速度でお金増やせるしね。

 

あと、投資信託より無駄が多いけど、アメリカ株とか日本株でもどっちでも良いけど、配当株を所有するのも、分かりやすい利益で面白いかもね。日本ならJT、kDDI、商船三井とかの配当金は4.69%とかあるので、100万円入れれば、年間46900円配当金貰えるし、株式増配とかもあるので、ちょこちょこ配当株増やしていって、1000万円で46万9000円とか、どんどん配当金を増やしていけば、労働で稼がないといけないお金を減らせるという明確なゴールに向かって走れるみたいなのもモチベにはつながるよね。