チー付与の原作者六志麻は、なろう系関連で11シリーズも書籍化していて、著作が100冊以上ある化け物なので、こんなに寛容なのかもしれないよな。初めてのなろう系でこれで俺の人生変えてやる!って感じだったら普通にブチギレしてるだろw

 

チー付与原作読んでみようとなったのでカクヨムで読んだ。ギルド青の水晶の頼りになる先輩バーナードさんはいなかった。グレンダさんは死んでないのでそもそも半分グレンダ(半グレ)が存在していない。王獣の牙のマスターバリオスはホットドック屋にならない。燐光竜帝剣はある。リリィが「す、すごい!やっぱりレイン様はすごいです」とかいう。暗殺の母は出てこない。ドラゴンは喋る。いてぇいてぇよぉとは言わない

「ば、馬鹿な……お前の力は人間に許された領域を……こ、超えている……神や魔王の領域に……ぐうっ……」は言う。コーネリアスさんはそもそもレインと殆ど絡まない。王獣の牙が弱体化してぐぬぬって言ってるだけのモブ。受付のニーナがレインに惚れてる。というかハーレム化してる。

 

結論。わかっちゃいたが全くの別物。追放物のテンプレートみたいな内容だった。話的にも文章短くてどっちかっていうと物語のプロットに近い感じだった。