大腸に人工肛門つけられず、小腸に人工肛門つけるしかない、もしくはステントという拡張する器具をつけるかという話になり、抗がん剤治療をするためにステントを選択した。小腸につけると液が2-3リットル出てしまうので常に脱水のような状態になりとても体が弱ってしまうのでその状態では抗がん剤治療は難しいからという説明のもとだ。母は可能性のために頑張ることを決めた。けど今日そのステントを入れようとしたところ狭い箇所が長過ぎてステントが入れられないとなってしまった。だからもう手段は小腸に人工肛門をつけて苦痛のまま死ぬか、抗がん剤治療を諦めて緩和ケアになるかの2択になってしまった。マジで人生なんてクソだ。もう飯も一緒に食べられないかもしれない。