イーグルサウナで、なんか外気浴スペースの温度とか外の風の強さとか相まってか、今日はめっちゃ気持ちいい!ってなったけど、3回目出て涼んでる時に、ずっと喋ってるやつがいたので、イラっとしてしまい台無し感が凄かった。

 

うちの会社が夜19:30になったら強制的にパソコンをシャットダウンする計画を進行している。社員の労働問題改善のためだとほざいている。そりゃ誰だって早く帰りたい。ましてやうちはみなし残業制なので働けば働くほど損だ。だけど、現実には遅くまで働かないと終わらない物量の仕事や無駄な書類や制度や非効率なシステムがある。それらを無視して、意識が変われば働き方が変わる、働き方の効率を上げろとか、生産性をあげろという結局は社員の責任論に帰結するであろう。結果、遅くまで働いているのは無能だからだ、という話になる。が、そもそもそんなブラックな企業体質を会社側が変える努力をするのがまず前提だろう。お客様に会社のシステムが変わると周知しました、社員が早く帰れるように、こういう無駄を無くしました、こういうシステムを変えました、朝礼やラジオ体操を無くしました、提出書類を減らしました、効率的に働けるための人員を増やしました、だから早く帰れるようになりました、とやってそれから初めてシャットダウンみたいにするのが本来の筋だろう。また、みなし残業制をやめて、休日出勤には休日手当、残業代をきっちり払って、社員が長く働いてしまえば会社の不利益になるという痛みをまず伴なわなければ会社はなんも変わらない。口先だけで社員い時間内に終わらせなければという負担とプレッシャーをあたえ、得意先に怒られたら会社側が庇うなんてこともなく結局社員が苦しむことになる。その癖対外的には弊社は残業時間少ないです!とやったところで実情が伴っていないなら何の意味もない。社員の幸福度なぞ上がるものか。新入社員が離職率が下がるものか。社員の不幸度があがるだけだ。名古屋の方では試験的に実施しているらしく、結局終わりきらず早朝(朝4時とか)に出勤したり、土日出勤をしているらしい。そんなんでは何の意味もないと何故わからない。会社の自己満足のために犠牲にしているだけだ。というような内容をもう少しだけマイルドにしてアンケートに書いてしまった。普段だったらさらっとスルーするけど、流石に俺も仕事のしすぎてイライラの限界だった。毎週朝の7時から夜22時まで働いて、特に今週は、秋のイベントで朝から夜までやって、終わってから22時まで会社の中でたった一人で働き、日曜日の夕方には客のイベントで撤収を行い、次週の土曜日には13:00から重たい給湯器を客のミスの尻ぬぐいで運ばないといけないとなっては我慢できなかった。別にこれで怒られても嫌味を言われても、どうでも良い。いつでも辞めて良いんだよこんなクソ会社ってってところまで来ている。金は欲しいが、体の方がもっと大事なので。続けられる限界までは頑張るけど身体やメンタル壊れるまで我慢する気はない。無理だと思った瞬間が会社を去る瞬間だ。