日向坂選抜発表を終えて、選抜非選抜の子がそれぞれお気持ち表明のブログ更新していて読むたびに辛い気持ちになる。それぞれの悔しさや悲しさや、ファンへの気持ちを綴ったりしていて、その上で前向きに頑張りますみたいな言葉で〆られるんだけど、これの何が辛いって、どんなに頑張っても報われない子が必ずでちゃう事なんだよな。正直日向坂は人気の層がかなり厚い方なので、小坂、金村、正源司、松田とかのミーグリ1次完売常連の子や、藤嶌、河田、丹生、佐々木久美、佐々木美玲、加藤とかも2次までにほぼ完売。この10人はほぼ固定となると、選抜メンバー数が16名のままなら、残り6名は毎回熾烈な戦いとなってしまう。他の坂道は割と、人気メンとそうでないメンバーの差が割とあって、上位陣は即完、他のメンバーは時間かかって完売もしくは完売せず、という事が多いけど、日向の場合、一部メンバーを除いては、ほぼ完売まで行く。ただ単にそのスピードが3次だったり4次だったりする。完売はするほど人気はあるのに、それでも落ちるというのはマジで狭き門って感じで。その上で、運営が推していきたい子だったり、機会を積ませたい4期も優遇されたりもある。アンダーでも輝ける場所をしっかり作ってあげて欲しいと切実に願う。特に新3期メンバーがこれから辛い立ち位置になりそう。推しメンはバラバラにいるけど期としての最推しは3期なので、この子達の活動期間が幸の多い事になってほしいなと思う。