もうこいつらと付き合わなくても良いやって思うと相手に気をあまり使わなくなるのですげぇ適当に気軽に喋れるようになる。中学校時代の部活とかでも3年生でもう引退だってなた瞬間今まで一切絡んでなかった後輩とめっちゃよく喋った。先輩こんな人だったんですか?って言われた。

 

大体、もうどうでもいいや~って開き直るとそうなる。バイトとかでもそうだし、仕事とかでもそう。船乗せられて心底この会社糞だなって思った瞬間から、辞めたい意欲が極限まで高まったので相手にバンバン言い返すようになったし超適当に喋るようになった。どうも結局、そういう素を出して適当に喋る方が気を遣ってこいつに嫌われたら仕事がしづらくなる!って縮こまってる時より気に入られたりしやすいらしく、それまでめっちゃ嫌いだったN氏や他の連中もいじられたらボロクソ言い返すようにしたら普通に仲良くなった。

 

そんで今。それでもお金稼がなきゃ母もある意味養ってるし、実家の事もあるし、お金貯めて新NISA貯めるまでは絶対辞められないあと5年は大人しく嫌だけど仕事しなきゃ!って思ってたけど、本当にマジで明日辞めろって言われても別に良いですよって言えるぐらいにはやる気が無くなったし全ての事がどうでも良くなったので、より適当に喋るようになった。だから、あと数年でいなくなる予定だし、喋らなくても良いやと思ってた同じ部署の女子社員とかとも適当に喋るし、偉い人にもより適当に喋るようになった。というかN氏に対応するぐらいのレベルで適当に喋るし、ボーナスもどうせ期待しなくなったので会社への要望シートとかもボロクソ文句書いた。誰に何言われようがもはやマジでどうでも良い。やりたくないことや無駄なことは怒られても拒否る。常に俺バイト感覚なんで~腰掛なんで~って言ってる。真剣に怒られる日がくるかもしれないけど、そうなったら辞めまーすって言うんでむしろはやく言って来いよの構え。だから客とも超適当に喋るようになった。別に嫌われても売上下がってもどうでも良いやって思ってるので全く何も気にならない。お前なんか変わったな。とか言われる。今んとこ謎に評判はいい。結局適当にフランクに喋った方が印象が良いんだったら畏まって嫌われないように真面目さを偽装してたあの時間はマジでなんだったんだよって気分。

 

結局、失うものがある人間で能力が無いと人間卑屈に生きないといけないけど、失うものが特にないとある意味楽なんだな~って思った。どうせ長く生きられないと思うし、まぁほんとなるようにならんな。死んだら死んだで。どうせみんな最後には死ぬし。