「ミステリーという勿れ」いまドラマやってるやつ。この漫画がすごいの女性部門で昔1位だったので読んだことあるんだけどなんか受けつけなかったんだよな。うろ覚えだけど無表情で感情の動きに乏しそうな主人公が事件に巻き込まれて淡々と知識を頭脳で解決していくような内容だったけど静かに暮らしたいだけなんだけどなぁ的なぼやきしながらも持ち前の頭脳で解決していく僕スゲー系のダウナー系イキリ野郎で僕なんかしちゃいました?感もあってクソだった。あと無表情ながらも饒舌に知識披露かましてるのが使い古された有名な常套句やネットでよく見るような嘘か本当かも定かではないようなネタでそれをドヤ披露してて見てて恥ずかしいし、主人公をすごいと思わせるがために全然何も知らない周囲の人間も違和感あった。知能指数が揃って低く設定されてる感がキツく、スカッとジャパン感も相まって色々無理だった。数巻しか読んでないのでその後面白くなったのかもしれないけどこれが評価されてるの嫌だなって感想しかなかったな。