その他当時の感想アーカイブ

 

アイカツの感想続き。
神崎美月が1話〜100話まで全アイドルの憧れであり目標であり、ラスボスであり続けたのが格好いい。
主人公の勝ちフラグが立とうが、先行が神崎美月で後攻が主人公だろうが、それでも勝ち続けてきた。
そんな絶対王者だったからこそ2期最後の頂上決戦どっちが勝つかマジでわからなかったんだよね。

 

アイカツ101話。
二年目終了!! 出だしこそドリアカのキャラ立ての為の展開が多くて
イマイチ面白く感じなかったけど、3クール目からは怒涛の勢いで面白くなった。
何度も言うけど成長物語は1年ぐらいの積み重ねがあってこそ最高に輝くよ。
神崎美月のユニットWMと、いちごとセイラのユニット2wingsがぶつかりあう頂上決戦だって、
ずーっとドリアカとセイラを描き続けてきたからこその感動だし、いらないと思った序盤ですら大事なピースと思えてくる。
やっぱり最終話近辺は泣きながら観てしまった。そして3年目。主役のバトンは大空あかりへ。。。
アイカツはなんといっても歌が素晴らしい。1年目の「カレンダーガール」と並ぶぐらい、
2年目は「SHINING LINE」は至宝。特に2番の歌詞が真骨頂。
最終話近辺の展開とリンクしまくった演出かましてくるから聴いてるだけで涙目になってしまう。
劇場版アイカツは112話の後に続く展開らしいのでまだ観られるのは先になりそうだ。
星宮いちごこそがアイカツだったから、大空あかり主人公を受け止められるのか心配だし、
一線を引いてしまうのがすげぇ寂しい。そして劇場版アイカツ星宮いちごの一つの終着点だと
思うからもうね、観る前から泣いてしまうと確信しているよ。